繰り返しから解放するコーチ・岡田純璃

名前
岡田 純璃
キャッチコピー
17年の怒りを手放して分かったこと
一言
「もっとできるはずなのに」と悩む40〜50代のあなたへ。
筆跡診断で現在地を確認し、目的地まで伴走します。
10日前に17年の重荷を下ろした私だから、あなたの気持ちが分かります。

まるで地図アプリのように、迷いなく「なりたい自分」へ導くコーチング

17年間抱えた怒りを手放して分かった、本当の自分を取り戻す方法

「もっとできるはずなのに、いつも途中でパワーダウンしてしまう」 「同じような理由で仕事を辞めてしまう」 「恋愛でも毎回同じパターンで別れてしまう」

40代後半から50代の方で、こんな繰り返しのパターンに悩んでいませんか?

私は筆跡診断とコーチングを組み合わせた独自の手法で、あなたの「無意識の損パターン」を見つけ出し、手放すお手伝いをしています。

GPSのように現在地を確認し、目的地まで伴走します

私のコーチングの特徴は「まるで地図アプリのよう」と表現されます。

  • 筆跡診断で、今のあなたの心の状態(現在地)を正確に把握
  • どのルートを通れば安心して進めるか、一緒に選択
  • ゴールまで伴走しながら、必要に応じて軌道修正

実は、10人中8人の方が「自分を苦しめる無意識のパターン」を持っています。
幼少期に作られた価値観が、今のあなたの行動を制限し、本来の力を発揮できなくしているのです。

なぜ私だから、あなたの変化を支援できるのか

私自身、つい10日前まで17年間抱えていた怒りがありました。
夫の闘病と死、そして愛人問題。
ずっと心の奥底で燃え続けていた感情が、私の人生を苦しめていたことに気づいたのです。

子育てでも苦労しました。娘に「もっとこうなってほしい」と願いをぶつけていた時期がありました。
でも「私の娘だから大丈夫」と考えを変えた瞬間、関係が劇的に改善。
今では娘は「どこに行ってもやっていける、コミュニケーションの達人」に育ちました。

私は「救う」のではなく「見守り、伴走する」コーチです。
あなたの中にある答えを、一緒に見つけていきます。

「自分に原因があるかもしれない」と気づいているけれど、一人では怖くて向き合えない。
そんなあなたのために、私がいます。

原因は必ずあなたの中にあり、そして必ず変えることができます。
この年齢からでも、人生は変えられるのです。

17年間の怒りを手放して、やっと「ふわふわ」できるようになりました

子供の頃から抱いていた疑問

子供の頃から、ずっと不思議に思っていたことがありました。

「人の悩みって、どこから来るんだろう?」

「何がどうなるから、こんなに悩むんだろう?」

この疑問が、今の仕事につながっているとは、当時は想像もしていませんでした。

娘への願いが強すぎて苦しんだ日々

最初の大きな転機は、娘の子育てでした。
「もっとこうなってほしい」 「せめてこのくらいは」 そんな思いが強すぎて、娘との関係がギクシャクしていました。

でも、ある時ふと思ったんです。

「私の娘だから大丈夫」

この考えに変えた瞬間から、すべてが変わりました。
今では娘は「どこに放り込んでも大丈夫」なコミュニケーションの達人に。
人たらしって言ったらいいのかな(笑)。
頭がいいだけじゃ生きていけない。
でも、この子なら大丈夫。そう思える関係になれました。

夫の闘病と、17年間燃え続けた怒り

48歳の時、52歳だった夫が5年半の闘病の末に亡くなりました。
実は、愛人が絡んでいたんです。
末期がんなのに、1日おきにスナックに通って…。

怒りと悲しみと、ぶつけようのないモヤモヤ。
「とりあえず横に置いて動き出そう」と思って仕事を始めたけど、横に置いたままだったものが、ずっと私を苦しめていました。

つい最近の大きな気づき

2025年8月18日。つい最近のことです。

私にもコーチがついていて、こんな質問をされました。
「自分の言いたいことが人に伝わらないって思いはないですか?」
「人に憧れられる存在だと思えないっていうのはないですか?」

「ある、ある!」

2日間自分で深掘りしても分からなくて、仲間に頼んで見つけてもらったのが「夫への怒り」でした。
17年間、心の奥底でふつふつと燃えていた怒りが、私の自信のなさに直結していたんです。

それを手放した今、なんだか「ふわふわ」しています。
「やっと仕事が楽しくなったかも」って。

私みたいな人は、きっといる

父のことも、今になって分かりました。
「男のくせに」って思うことがたくさんあった父。
彼も怒りの塊だったんです。
自分の父親にずっと怒ってた人間だった。

誰かに対する怒りを静かに持ち続けることは、自分を苦しめる。
頭では分かっていたけど、身をもって分かりました。

だから今、同じように苦しんでいる人の力になりたい。
「私じゃないと救えない人が絶対いる」 そう信じています。

これからは、ホテル暮らしをしながら

月の半分はホテル暮らしをしながら、パソコン一つ持って仕事をしたいんです。
でも、人と関わるセッションは大好き。ストリートピアノも始めました。
たまたま通りかかったバイオリニストと即興でセッションするような、そんなライブ感が大好きなんです。

あなたの目の前で「良かった、ちょっと変われた」という瞬間を見せていただければ本望です。

私が救われたように、あなたも必ず変われます。

あなたの中にある「変われない理由」、一緒に見つけませんか?

こんなモヤモヤを抱えていませんか?

「自分に原因があるのは分かってる。でも、どこをどう変えたらいいか分からない」

「一人で向き合うのは、正直怖い」

「このままじゃダメだって分かってるけど、また同じことを繰り返してしまう」

40代後半から50代の今、そんな思いを抱えていませんか?

実は、あなたと同じような悩みを持つ方が本当に多いんです。
みんな「変わりたい」と思いながら、でも「どうすればいいか分からない」って。

諦めなければ、この年齢からでも必ず変われます

私自身、つい最近17年間の怒りを手放したばかりです。
「え、今頃?」って自分でも思います(笑)。

でも、手放せた今「ふわふわ」してるんです。
生まれ変わったというより、元に戻った感じ。
憑き物が落ちたみたいに。

あなたの中にも、きっと手放すべき「何か」があるはず。
それを一緒に見つけて、一緒に手放していきませんか?

まずは、お話を聞かせてください

筆跡診断で現在地を確認して、あなたに合ったルートを一緒に選びます。
「救う」んじゃなくて「見守り、伴走する」。
それが私のスタイルです。

  • 初回は筆跡診断付きセッション
  • オンラインでも対面でも対応可能
  • あなたのペースに合わせて進めます

「私じゃないと救えない人が絶対いる」 そう信じています。

もしかしたら、それはあなたかもしれません。

まずは気軽にお話ししましょう。
あなたの「本当の自分」を一緒に取り戻していきませんか?

この記事を書いた人

まみ助

「読む人を物語の世界に引き込み、感情を体感させる」ことを信条とするストーリーテリングが強みの編集ライター。関わった書籍は商業出版では60冊以上、自費出版では70冊以上。人物の本質に迫るインタビューには定評があり、「文章だけで描く似顔絵師」の異名を取る。すべての登場人物のペルソナを丁寧に作り上げてから物語を紡ぐため、作品には高いリアリティを誇る。「無理のない範囲で、自分のできることをする」「常識を打ち破れ!」をモットーに、信頼関係だけで繋がるチームメンバーと一緒に活動中。

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