「ちゃんと伝わる」を一緒につくる、Webと広告の相談パートナー

名前
中園 耕太
会社名
株式会社クラブエナー
キャッチコピー
現場主義で寄り添う提案力
一言
Webも広告も「何から始めればいいか分からない」に寄り添います。
現場の空気感を大事にしながら、あなたにとって本当に必要な手段を一緒に考えます。

「本当に伝わる」Web・広告づくりを、プロデュースする

■「ただ作るだけ」じゃ終わらせない。

株式会社クラブエナーの中園耕太です。
私は現在、**Webサイト制作・広告制作のディレクション(企画・進行・品質管理)を中心に活動しています。
企業の「伝えたいこと」が、ユーザーに「ちゃんと届く・伝わる」ように。
サイトや広告を
目的達成に導く“導線設計”**を得意としています。

■最前線で20年。大規模メディアの実績多数

業界歴は20年。これまで自社開発の経験を経て、
現在は外部のデザイナーやエンジニアとチームを組んで、ディレクション業務に特化。
小規模店舗のサイトから、8万ページ規模の大手メディアのリニューアルまで、幅広く手がけてきました。
特に情報量が多く複雑な構造のWebメディアに強みがあり、
「ユーザーが迷わず使える導線設計」と「更新しやすい設計」の両立を重視しています。

■ユーザー視点 × 現場主義が信頼の理由

私のディレクションの根底にあるのは、“使う人の目線”。
「どんな検索ワードでたどり着き、どう動くか?」
「その導線は、スマホで本当に使いやすいか?」
といったUI/UX(使いやすさ・体験設計)に徹底的にこだわることで、
実際に「売上が2倍に」「受注が止まらない」というお客様の声も多くいただいています。

また、現場主義にもこだわっています。
できる限り企業を訪問し、店舗や職場の“空気”や“温度感”を感じることで、
見た目だけではなく企業の魅力を言語化・ビジュアル化することを大切にしています。

■どんな方と相性が良いか?

✔︎ 店舗や中小企業で、広告・Webの刷新を考えている方
✔︎ チラシ、看板、新聞広告などアナログ広告に力を入れている方
✔︎ 現場の空気感を理解して、一緒に考えてくれるパートナーを探している方

「届けたい人に、ちゃんと届く」ための仕組みを一緒に作っていきましょう。
あなたの想いやビジネスが、もっと多くの人に“正しく伝わる”サポートをします。

好きなことで生きていきたい。でも、スキルも人脈もゼロだった。

夜勤明け、ぐったりと帰宅して寝るだけの毎日。
当時、私は警備の仕事をしていました。
まわりの同僚も、みんな疲れ果てて寝るだけ。どこにも“楽しみ”がない日々でした。

そんな中で、
「趣味を持てば、もっと人生が楽しくなるのに」
そう思って、サーフィンやスノーボードにハマっていったんです。
気づけばその楽しさを“誰かと共有したい”という気持ちが芽生えて、
『趣味のポータルサイト』を作ってみようと思い立ちました。

でも当時の私には、パソコンスキルも、デザインも、プログラミングの知識も一切なかった
あったのは、“ちょっとやってみたい”という好奇心だけでした。

中古パソコンと分厚い参考書が、最初の武器だった

当然、誰も教えてくれる人はいませんでした。
YouTubeもAIも、まだ影も形もない時代です。

とにかく中古のパソコンを買って、分厚くて高い本を何冊も抱えて、
毎日ちまちまとタグを書きながら、HTMLとCSSを独学で覚えていきました。
Illustratorの操作にも何度もつまずきながら、
「なんで画像がズレるんだ…」「なんでアップロードしたのに表示されないんだ…」って、
画面に向かってブツブツ言ってた日もありました(笑)。

でも、楽しかったんですよ。
大学時代、建築を学んでいたこともあって、
“何かを設計して形にする”っていう作業に、ものすごくワクワクしたんです。

「作れるなら、頼めるよね?」それが始まりだった

趣味で始めたサイトづくり。
気づけば、友人や知人から「うちのサイトも作ってくれない?」って頼まれるようになっていました。

そして気づけば、“趣味”が“仕事”に変わっていたんです。
最初の4年は、自分でデザインもコーディングもすべてこなしていました。
その後スタッフを抱え、徐々にディレクションにシフトし、
気がつけば業界20年目を迎えていました。

“見えない壁”の向こう側にあった信頼

ここまで来るのに、楽な道のりではなかったです。
大手の案件に携わるチャンスがあっても、個人や小規模事業者が直接やり取りするのは難しい現実もありました。
でも、「信頼できる」と間に入ってくれたパートナー企業があって、
実際のプロジェクトではクライアントと直接やり取りして任せてもらえる立場にまでなれた。

信頼を積み重ねてきたからこそ、
今では新聞社系の8万ページ以上の大規模メディアのリニューアルといった案件まで、任せてもらえるようになりました。

何度も思った。「やってよかった」と感じる瞬間

「売上が2倍になりました」
「オーダーが多すぎて、いったんストップしようかって話してるんです」
そんな声を聞くたびに、心から思います。

やってよかった。続けてよかった。

公開した瞬間、アクセスが伸びた時、クライアントが笑ってる時――
ああ、この仕事をしていて良かったなって、心から思えるんです。

これからのこと

これまでWebを中心にやってきましたが、
今はもっと「全体の企画」や「ブランドづくり」の領域に力を入れていきたいと考えています。

たとえば、広告ひとつにしても、看板がいいのか、チラシがいいのか、SNSが向いてるのか。
クライアントの状況に応じて、最適な打ち手を一緒に考えられるパートナーでありたい
そして、私自身の“ものづくりの原点”でもある、
自分のブランド(アパレル系)も形にしていきたいと思っています。

独学ではじめて、誰にも頼らず、ここまでなんとかやってきたからこそ、
「これから何かを始めたい」と思ってる人の気持ちもよく分かる。

だからこそ、気軽に相談してもらえる存在でありたいし、
もっと“応援される仕事”をしていきたいと、心から思っています。

「なんとなく、変えなきゃ」と思ってるなら、今がタイミングかもしれません。

■ こんな方と、ぜひ一度お話ししたいです

  • 「Webサイトが古くて、そろそろどうにかしたい」
  • 「広告を出したいけど、何から始めたらいいかわからない」
  • 「SNS、やった方がいいのはわかってるけど、手をつけられてない」
  • 「お店や会社の良さをうまく伝えられていない気がする」
  • 「チラシ、看板、ホームページ…結局どれが一番いいの?」

もし一つでも当てはまるものがあったら、たぶん、今がちょうどいい相談タイミングです。
無理に何かを売りつけるようなことは一切しませんので、安心してください。

■ 私がやってるのは「制作」ではなく「整理と提案」です

「Webを作りたい」と相談に来られても、
話を聞いていくうちに「それ、実はチラシの方が良くないですか?」というケースもよくあります。

逆に、「広告を出したい」と言われても、
「いや、それよりInstagramやった方が効果的ですよ」ということもあります。

要するに、「目的」に対して「手段」を一緒に考えるところからお付き合いするのが、私の仕事なんです。

■ 小さな相談から、大きな成果につながることもあります

これまでに、
「古くて見にくかったサイトをスマホ対応に変えただけで、売上が倍になった」
「店舗の“雰囲気”をデザインに落とし込んだら、問い合わせが殺到した」
そんな事例も実際にありました。

でも、最初はどれも小さな相談から始まっています。
「これでいいのか分からなくて…」
「誰に聞けばいいのか分からなくて…」
そういう不安からの一歩だったんです。

■ 無料相談、やってます(熊本・九州エリアなら訪問もOK)

「まだ何も決まってないんですけど…」という段階でも全然OKです。
無料相談も受け付けてますし、可能であれば現地まで伺うこともできます(熊本県内+車で90分圏内くらいまでなら対応可能です)。

オンラインでももちろんOKですが、
現場の空気感やお店の雰囲気を肌で感じながら話せた方が、提案の精度はやっぱり上がります。

■ まずはSNSから、ゆるく絡んでください

堅苦しいお問い合わせフォームよりも、
FacebookやX(旧Twitter)で気軽にDMいただける方が、正直うれしいです

しょうもない投稿も多いですが(笑)、
「この人、どんな感じかな?」と見てもらって、ちょっとでも気になったら声かけてみてください。

こちらから無理に営業したり、売り込みすることは一切ありません。

■「とりあえず話だけでも聞いてみようか」くらいの感覚で大丈夫です

今は、情報もサービスも多すぎて「何をどう選べばいいか分からない」って方が多いと思います。
でも、悩んでる時間って、ほんとにもったいないです。
無料で相談できることに、時間をかけて悩む必要はないです。

一回しゃべってみて、合わなければそれでOK。
「話してスッキリした!」でも、全然かまいません。

ただ、一歩踏み出すだけで、状況が大きく動き出すことは本当に多いです。
だからこそ、気軽に声かけてみてください。

この記事を書いた人

河口 雅人

河口 雅人経営者と二人三脚でゴールまで伴走する組織開発コンサルタント

廃業寸前の自事業をマーケティングとコピーライティングだけで3億企業に復活させました。。
そこから25年の経験で中小企業と実店舗の成長を支援。
人が育ち、売上が伸びる"仕組み"を低コストで実現します。

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